脳をコンピュータに見立てて教育工学は発展してきたって話を思い出して雑感。

忘れないうちにメモ
脳の作りがコンピュータである

すなわち電子回路であると考えたら

LEDが発光する=学習したという信号であると仮定すると、

あるLEDを発光させるには、様々な抵抗の並ぶ回路の中から

一番短く、かつ一番光るルートにスイッチングしてやる必要がある。

そのスイッチングを行うのは本人であったり本人の学習環境(アフォーダンス)であったり、教師だったりするわけだ。

ここでこの抵抗というものが心的要因(つまり苦手意識)なのか物理的要因(よく分からないが神経が太い/細いなど関係するのだろうか?)が原因じゃないかと思う。

あぁなるほど学習は制御できるわけだ。

ところで学習と成長ってどう違うのかな?