技術教育の内容の一つであるエンジニアリング教育のために読んでみたが

予想以上に得るものがあった。

オプティミスティック最高傑作かもしれない

成功には苦労が伴うし、成功の話を聞いただけでは成功することはできない。

しかし成功するビジョンがあれば、成功に近づけるものなんだと思う。

でも「すご本」にして

業界遊泳術はあれど、輝く金の花なんて無いわたしに、わけもわからずやったろうじゃんという気にさせてくれる。それだけじゃなく、会社を飛び出したくなるぐらいアツい気持ちにさせてくれる、ちと毒な一冊。


と言わしむる。


ぶっちゃけBLOGで連載されてたやつだし今も連載してるっぽいので買う必要『は』ない気がします。

それでも手元に置いてバイブルにしておきたい、そんな一冊です。

実績、キャラクター、エピソード、方法論、精神論(姿勢について)と

書いてある内容のバランスが秀逸!!読みやすく、かつ頭にすーっと入ってくる。

格言や名言、金言もたくさん出てくるため、各項目ごとというかページを開くごとに得るものがあった訳ですが、

その中で感じ取ったのは大人が子供に働く希望を与えてあげる社会にしなければならないということ。

ユニセフが行った先進国の幸福度調査で将来どんな仕事に就いていると思いますか?という問いに対し「非熟練労働への従事」と答えた50%の子供たちに手渡してこんなすごい大人がいるんだぞ、と見せてあげたい!!



発明クラブの指導員をした時も思いましたが、発明が好きな子供というのはたいてい発明した偉い人たちのことを詳しく知っている。

彼らには創造行為に対しての好意と、先駆者に対しての憧憬がありました。

子供たちが夢を追い続けるには、僕ら大人が(完璧でなくてもいいので)あこがれの対象となりうる存在にならなければならない。

今の子供たちが夢を追いかけないのはそういうあこがれの対象となりうる大人が少ないんじゃないかと思います。

一番身近な対あこがれの対象はまず教師であるべきだと僕は考えます。

学校の役割は文化の継承。学力をつけることにとらわれず、学問という文化を継承し智と創造の喜びに導いてやることができないかなーと日々感慨にふける毎日です。

何はともあれ今日も偉い人たちに記念トラックバック。