ゴール設定の際に意識すべき四つの点
→大体若い人でもない限り、ここら辺のノウハウはすでに共有されていて特に
3。ゴールはチャレンジングでありながら実現可能でなければならない
の調整あたりに一番難しい部分があるのだと思う。

ベーシック・インカムに賛成するのに十分なたった一つの理由
これは面白いんだけど、人間のモチベーションの部分で無理が生じる気がする。何が面白くて生きてるか、人によって異なるからだ。
そして選択の余地に対する責任の重さも人によって異なる。技術のある人間だけが生き残るのは望ましい世界ではない。
これならその予算でJRなどの公共の交通を無料にしてもらったほうがぜんぜんありがたい。

あと破産ができないという意味でも怖い世界。



そろそろ戦わなきゃ、現実と。

戦うという姿勢だからコミュニケーションは取れないと思う。
受け入れる、聞く、うなづく、待ちの受身の姿勢ではない積極的受身が大事だと思う。
自分の意見を言わなくても、質問を続けてくどいほどに「うん」とか「なるほど」とか、バリエーションを持ってうなづくだけでも違う。
熱血スポコンが重宝された時代があった。
決まってその中では戦いの中に理解が生まれる。
でもそれは上位化、抽象化が足りないと思います。
非日常の中に理解が生まれる。戦いはその一つでしかない。
そして今は戦う時代じゃない。
現実と戦うのでなく現実を受け止めると、何か変わります。僕は変わったので。



武道の必修化は必要なのか?

→「術」と「道」を分けなければならない。
「ただの殺人術だった弓術や剣術に精神的な教訓が加わって弓道や剣道になる。術になることで初めて教育としての意味を成す」
これはロボコンの提唱者森先生の言葉だ。
武道は嫌いだった。
現代の「健全な魂は健全な肉体に宿る」なんて大嘘だし。それは体育学者も語っている。