この夏最後の出稼ぎツアー

→結論の賛否はあれど、教育でなく構造に原因を求める態度は評価できるし、教育再生会議の批判も的確じゃないかなと思う。

今読んでいる本もあるけど、表面の問題だけでなく、時系列や構造、無意識レベルで問題を見ないと改善はされないらしい。
短期的な対応策でなく長期的に続くシステム的な政策が必要な時期なのだろうとおもうけど、その結論を急ぐべきでもない。教育は複雑な問題を抱えているなと思う。
気分(だけ)はジャック・バウアー!
読んでひがもう非モテたちよ!

→どこかの小説家がいろんな女の子にアタックし続ければいいといっていたのを思い出した。
その理屈は、人はいろんな人と接することで成長する。
一人の人と付き合うだけで自分の可能性を狭めてはいけない。
もてないというのであれば外見を気にせず女の人にアプローチして失敗したら切り替えて次、
次と行けばいいというもの。
読んだ当時も今もこの記事は馬鹿らしくてしょうがない。と思う。


プレゼン初心者が覚えておくべき3つのポイント



  • 1. 観客は「未熟なプレゼン」には寛大だが、「何を伝えたいのか分からないプレゼン」には厳しい
  • 2. 「自分が伝いたいポイント」を意識して、それを伝えることにだけ注力する
  • 3. スライドの文字は極力少なくし、観客の注意は自分の方に引きつける

    小野先生にきこう!
    小野善康さん、それってちょっと……

    →経済学者と技術屋の話が出てきた。経済でなく技術屋ががんばらなければいけないのなら技術教育はもっと重視されるべきなんだけど。


    公立学校でLinuxを導入するべき理由

    →山本技官とも話したんだけど、ウィンドウズとそんなに変わらんくなってきたとかで
    そろそろ勉強しようと思います。

    インテリジェントデザイン理論(ID理論)にはまっちゃった産経新聞

    →検証とか研究とかの手法を学ぶほどこの照明の大変さとかがわかる。
    いやコメント欄まで勉強になります。

    『ロリータ』は二十世紀的に不健全な変態の書である。

    →映画版の新しいほうは見たけどちょっと嗜好が偏りすぎ。
    言われてみるとそんな楽しみ方もあるのかと思えた。



    NewWord連載 03: 北京の宴のあとで:第二次東京オリンピックを実現させるには

    →祭りは好きだ。
    書いてあるとおり、皆が一丸となるとか、起爆剤になるとか、そういう意義がある。
    ストレス発散にもなる、人々がそれ相応に満足すれば、お金の問題もガヤガヤ言われないはずだ。
    ただ、それらを踏まえず祭り自体が自己目的化することがある。
    これは別に祭りに限った話じゃない。
    伝統とかそういったものには必ずそういう問題がある。
    誰が決めたかしらないが、なくすとやばい、やらなきゃメンツが潰れる。
    よくわからない脅迫意識が伝統と言うものにはあるのだ。

    日本は中国にとっくに抜かれています

    →経済学のバックボーンがまったくないためわからない。
    一つ目に、なぜ経済人は他国の状況がよくなると国が危ういというのだろうか。
    教育一つ取っても国が危ない。皆が豊かになって飽和状態にはならないということでしょうか?
    消費が進むと賃金が上がるの意味がわからないです。→宿題。

    二つ目に「銀行と生保」の利率の問題もそうなんだけど、
    経済人はなぜ人の貯蓄をアテにするのでしょうか。
    皆が貯蓄を払えば国債を解消できるとか。