ハテナ界隈でにぎわうこれらの記事について

1ヶ月間だけ、思い切りがんばれば。
いろいろと窮屈そうに生きているあの人のために、

今は少し気楽に生きている自分のロジックを思いつくままにアウトプットしてみようと思った。

偉そうに見えても、笑って許して。

■「地道な努力」よりも、はるかに人生を好転させる努力の仕方
「現状を変える一発逆転」はいたるところにある。

多くの人は、勇気がなかったり、ぼんやりと生きていたりするために、

一発逆転のチャンスが目の前を通り過ぎるのを

見過ごしてしまっているだけだ。

ポジティブ教について
手を変え品を変え登場してくる自己啓発本、成功哲学の類は、それを読んでも誰も成功者にはならないから、常にベストセラーに君臨するわけで、これに飛びつく人たちは、それらを目にすることで自分も上昇できるような気分になるが、決して上昇しない人たちだ。

実録・自己責任教の信者たち
こういうweb色紙に感動できるくらいには充実した「平凡な人」たちがスピリチュアルとかのカモになるんだろうなあ





ちょうどいいタイミングでこの本を読んだんだけど、相変わらずの桜木のツンデレ振りはとりあえずおいといて、本書一冊で彼らが言いたかったことがすべて繋がる。
実際に年収何億円も稼いでいるような人間は、そんなことするだろうか。
 年収何億円どころか、ビルゲイツのような人間だって、結局は誰よりも忙しく働いてしまうじゃないか。
 人間は、決して飯を食らうためだけに働いているわけじゃない。働きもせず、無益に過ごす時間、あるいは孤独に耐えられないからこそ、働いているのだ

本の紹介は私がうだうだ書くより、弾さん読んでもらう方が分かる。一言言っておくとしたら筆者は漫画家より物書きになった方がいい。本書に対する言及はここまで。

これらの記事に対してだけど、
まず努力って言葉自体が曖昧すぎる。本書で言うところの「汗」なのだろう。

wikipediaを参照するのも笑い話だがここにも問題点ははっきり書いてある。
努力(どりょく)とは、好ましい状態を実現するため、全力を傾けることを指す。
(中略)
かといって何も努力しなければ、求める物の多くは手に入らないという点だけは、 忘れてはならない。


冒頭には各記事の対象や目的と思われる文章を紹介したが、整理していきたい。

そもそも努力をする目的って何なの?誰のためなの?
・普通に暮らすため?
・社会的に成功するため?
・自己実現や自分の成長のため?
・食べていくため?
・家族を養うため?
・みんなが幸せになるため?
・良い社会にするため??

ぱっと考えるだけでもこれだけ浮かぶし、すべては整合性がとれても努力の方向性は違う。最終的に目指す方向は一緒という人がいるかもしれない。でもそれは違う道で、たびたび交差するだけで、それを最終地点と勘違いしているんじゃないかとも思う。仕事かプライベートかって切り分けも存在するけど今回の記事の場合はたいてい仕事についてだよね。

努力をする人たちって誰なの?
・子ども?
 ・普通教育段階?
 ・高校や成人前の段階?
 ・若いけど働いてる人たち?
・大人?
 ・就労前?
 ・社会人?
  ・起業家や社長?
  ・サラリーマン?
 ・フリーター?
 ・ニート?

裕福か、ワーキングプアか、等の切り分けも考えられる。

努力の質は?
・新規継続?
 →まったくやってなかった腹筋を一日100回続けるタイプ?
・単純継続?
 →毎日100回続けてきた腹筋を一日130回に増やすタイプ?
・そもそも継続?
 →継続しないタイプの努力を思いつかない私はダメな子。
・新規開拓?
 →自分にたりないものを見つける努力?
・メタ努力
 →何を努力するか探し実行する努力?

※ここで一つ言えるのは、感情だけは努力すべきでないと言うこと。努力して喜ぶな、努力して楽しむな、努力して泣こうとするな。ということ。戦略として"振る舞う"だけならいっこうにかまわない。


と言うことで言いたいことを言うと、これだけ切り分けが存在するのにそれに対して誰も場合分けせずひっくるめて結論だそうと議論しても穴を見つけてはの、つつきあいになるに決まってる。


だいたい努力って何だろう、まず、心のバイナリとしてポジティブ(もしくはオプティミスティック)とネガティブ(もしくはペシミスティック)の2通り(4通り?)あるわけだよね。

次に心の状態としてつらい努力とつらくない努力とかあるけど、だいたい取りざたされるのは、嫌なことだけど頑張る=努力。こういう精神的な努力の層があるわけだよね。

さらに行動としての努力。実際に何に努めるのか。

言いたいこと分かってきた。

努力って言葉の輪郭がぼやけて、努力って言葉自体が神格化する。

神様なんて本当はいないのかもしれないけど、神様の言った言葉は説得力があるものばかりだから、みんな言葉を信じたいがために神様を信じる。

努力なんて本当はないのかもしれないけど、努力って行為は成功に対し説得力があるものばかりだから、みんな努力の力を信じたがる。

なんてことはない、やはりこれらのBLOG記事は真実というよりエンターテイメントだ。

全部間違っているわけじゃない、どちらが正しいとも言えない、賢い人ならみんなそんな風に分かってるはず。僕でさえわかるのだから。あとは自分にとって正しいかどうかが大事になるだけ。

大事なのは「仕事は大いなる暇つぶし」を前提に、何を選ぶか。一種の占いと思えばいい。あんまり自己責任なんて言いたくないから、これくらいの気軽さで読む事が大事。
「仕事が暇つぶし」なら、成功した方が面白いって人、リスク取るのが嫌な人、色々いると思うから一括りにしても本当に伝えたいことは伝わらない(ねじ曲がったような解釈で伝わるよね)、とだけ言っておく。それも悪い事じゃないと思うから。


※仕事観についてちょっと思い当たる節があって調べてみた分もメモっとこう

同じ仕事で高い給料の人の方が、安い人より不満が多いのがはナゼ
成功しないと、仕事や人生は楽しくないのか?


ーーー追記ーーー

夏休みの絵日記で考えてみた
にきれいに切り分けて例えてまとめてありました、すごいすっきりしました。