ジュケン。学力で競争する仕組み。

学力なんて君のパラメータの一つにしか過ぎないんだよ。
一人で頑張る必要はないんだよ。
自分が幸せになりたいだけなら、自分が豊かになりたいだけなら、
ほどほどでいいんだよ。どんな状況であれ、気の持ちようで現状に満足はできるんだもの。
ただ自分以外の人を幸せにするには能力がいるんだ。
あなたが多くの人を幸せにしたいとき、初めてジュケンに臨む必要がでてくるんだ。

ハケン。定職を持たず働く仕組み。
好きなことを仕事にしなきゃいけないなんて、だれも言ってないよ。
ただの作業なら機械にやらせなよ。
君がすべきクリエイティブな仕事はもっと他にある。
間に会社を入れなくても、働くことはできるよ。
君が利用してるつもりが、もしかしたら利用されてる事に気付く必要があるんだ。いろんな意味でぎりぎりで働くことが、将来の君を追い詰める。
本当は君の労働はもっと価値があるんだよ。
違和感を持って。その違和感に向かって使命感を持って突き進んで。
そこで使命感を果たすために効率的な仕組みが必要になったとき、初めてハケンに臨む必要がでてくる。

ホケン。リスクを緩衝する仕組み。
いいんだよ、失敗しても。君がまっとうに生きていれば、きっと誰かがフォローしてくれるし、きっと誰かが支えてくれるんだもの。
あなたの仕事もあなたの恋愛も億劫にならないで、傷つくことをおそれないで。だってそれは自分でなく人を幸せにするための行為なんだもの。
そして物理的な失敗でない限り、ほとんど死ぬことは無いんだもの。
ホケンを持つなとは言わない。臆病になりすぎるなと伝えたい。僕だってこわいけど、裸で向かっていくときもあるよ。
もしあなたが失敗して多くの人を傷つけてしまうとき、初めてホケンに臨む必要がでてくる。
そしてもしあなたが目的を失ったとき、初めてこれらのことが病気だって気付く必要がでてくるのかも。