2008年05月

新任が意識する3つの心がけ

プライベート記事ばかり続いて申し訳ない。

今の職場で仕事をはじめ明日でちょうど2ヶ月たつ。

ブログでえらそうなことを書いていても駆け出し社会人。

まだまだ謙虚に振る舞いたいが、節目として4月からの心がけを書きとめておく 続きを読む

ランディパウシュ「the last lecture」

本日職場で時間があったため教材研究も兼ねて鑑賞。


泣きそうになった。というかほぼ泣いていた。最後の拍手で泣かないよう深呼吸をした。

以下レビュー
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beautiful peopleとあし@

結構前になるがテレビで紹介されていたSNS、beautiful peopleに登録してみた。

審査が容姿に好感が持てるかという基準だったので過去の少しかっこよく捕ったサギ写真で見事通過。驚くと言うより笑った。



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ビジネスに正解はある-書評-成功の五角形で勝利をつかめ

ビジネスは数国理社英 - 書評 - 成功の五角形で勝利をつかめ!
早い話、本書は「汗をかかずにトップを奪え!」の続編なのだが、私にとっては面白さではこちらの方が上だった。


と言うわけで昨晩東京駅で早速購入、読了。

あいかわらず筆者の視点と痛快な表現とが面白いのが特徴だが、内容と言えば16歳の教科書を社会人用に著者の言葉で高い完成度でアレンジしただけという印象ではあった。

ビジネスに、いや多くの視点や考え方として必要な要素が非常に濃厚に詰まった一冊。

だが足りない。
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[東大]教育フォーラム2008-みんなでつくる教育2.0-に行ってきた[イベントレポート]

東大の5月祭のイベントとして教育フォーラムがあるというので参加してきた。
あいにくの曇り→雨の天気の中700人が入る講堂のイスが8割方埋まっていただろうか。

以下レポート 続きを読む

隣で見ていてわかること‐書評-人に好かれる笑いの技術-

萩本欽一(以下欣ちゃん)、小堺一機、関根勉、SMAP、そして欽ちゃんファミリー。

人をバカにしたり傷つければ一部の視聴者に対して一時的な笑いは取れるが、広く長く笑いを取ることは難しくなる。

人をバカにせず傷つけず笑いを取り続けることは平凡な努力出てきるわけではないが、難しくもない。

ポジティブであり続けることだ。


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そのブックマークが大親友のものだったらどうするだろう

ネガコメ、批判などで連日炎上、コメントスクラムが続き、じゃっかん普通になってきた感も見受けられるが、やはりいくつか考えておきたいことがある。

その批判したくなるブログを書いたのがあなたの大親友だったらどうだろうか。

そのブクマのネガコメが大親友からのものだったらどうしますか。 続きを読む

愛読ブログを公開してみるテスト

ネタがないというわけではないが、いくつかいつも購読しているBLOGを紹介してみようと思った。

今日は教育関連で、特に研究系・現場系を3つずつ紹介したい。 続きを読む

学びの原点を見つける-書評-斎藤孝の学び力

丁寧にロジカルに"学ぶ"とは何かを説いた本。

ロジカル過ぎてわかりやすいのはいいが、データなどはほとんど示されていないため、そういうのが好きな人には物足りないかも。

筆者から読み取れる主張は「"学び"万能説」である。

自分も物足りなかったので復習もかねて要約と自分の意見を書き出してみたい。

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不寛容を種にするビジネスチャンス

マナーと迷惑と権力、または「あの人どうにかしてください」
もちろん念のため書いておくと「何があっても警察を呼ぶな」とかいう話じゃありませんよ。そうではなくて、些細な「不愉快」を抑えるために権力におもねることは、すなわち、そのような些細な領域にまで権力の拡大を認めることにほかならない、ということです。そうやって社会生活のすみずみにまで力の支配を行き渡らせたいのでしょうか。権力は必ずしもあなたの味方とは限らないんだけど、「お上」に「あの人どうにかして!」と訴える人々は、実際には権力に栄養を注ぎ込んでいるわけでしょう。そんなことが広がっていくと、なんでもない人の行為がいつ「迷惑」認定されるかわからなくなる、そういう想像力は必要だと思います。


マナーに対する不寛容もケータイのサイト規制も、環境問題も保険も同じ構造でできてるなと思ったので書いておく。

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