2008年06月

ACでアディクティブなヤンキー論-書評-ケータイ小説的。

いや、面白い。

目から鱗どころではない。

頭文字D、浜崎あゆみ、そしてケータイ小説。すべてに通じる若者たち価値観の移り変わり。バナナ色の表紙。

はっきり言う。自分を見る目が変わった。
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仕事で最高の成果を上げる-書評-ドラッカー名言集仕事の哲学

名言とはワインのようなものだ。口の中で転がせば転がすほど味がしみ出る。

マネジメントと言う概念を創ったドラッカーにであったのは大学で研究を行っていた頃。MOTに代表されるように、技術を適切に使う、適切に評価する、新たな価値を創る、と言う行為を学校でどう教えるべきかを検討していた時に出会った。

「マネジメント」は何に対しても重要な概念であり、「管理」という日本語は当てはまらないと思っている。

本書は就職の祝いに恩師にもらった自分にとっては非常に思い入れのある一冊。名言の裏の思想を読み取る、大手企業の重役とかが好きそうな上級者向けの一冊であり、うまく語れる気がしない。

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社会的価値観に違和感を感じたメモ

裏付けも何もないというか調べてないのだけれど、お金の流れと思想を考えるとやはり腑に落ちないなにかがある。たとえば以下

・核家族…拡大家族の方が分担などいろんな作業効率はいいのだけれど、核家族化して世帯数を増やした方が家や家具が売れる。

・保険…災害が起きたら怖いと煽ると保険が売れる。でも保険屋がもうけてるってことは保険をかける側が損してるってことじゃないだろうか。 続きを読む

細部に魂を宿す-書評-日本の職人技

オリンピックイヤー、様々なニュースが連日飛び交っている。

北島選手が、水着でなくそれを着て泳いでいる選手を見てほしいと言っていたが、それだけでは正解ではない気がしていた。

なぜならスポーツ分野において、新たな技術に挑戦し実現してきた職人たちを抜きにしては語れない部分があるためである。


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教育再興のキーワード-書評-インストラクショナルデザイン

恩師が大学でゼミで使っているというので注文して購入。

先輩後輩も先に読み終わったようだ。

行動分析学。教育学、心理学など、教育の基礎として久々に忘れかけていたことを再確認させてくれた。この頭への刺激は心地よい。この手の本は定期的に読まねば。内容も簡単で面白く新書感覚で読める。

インストラクショナルデザインはIDとも呼ばれる。呼び名の通り、ある意味新たな創造論かもしれない。

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子供たちが知的に育つマネジメント-書評-AさせたいならBと言え

一つ前に「子供を動かす法則」のエントリーをおこしたのも本書を紹介するため。

本書はビジネスマンは読む必要はない。その代わり子育てをするであろう父母すべてに送りたいやさしく知的な一冊。

早速本書の冒頭に登場する指示を試してみた。

「はい、へそこっち向けて」

…これはすごい、こうかはばつぐんだ。

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誰でもできるが思いつかない-書評-子供を動かす法則

4年ぶりに読み直したが、また新たな視点を得ることができたあたり非常に良著。
知る人ぞ知る一部教育者のバイブル。読みなおして数日たったが非常に書評が難しい。


学習が必要のないのが大人だとしたら世間に大人はいない - BUILDING AND DEBUG ERROR
大人も子どもも(世間的な)間違いを起こす存在であることは変わりません。むしろ凝り固まった思考や忙しさによって世間に対する適応力(適応する時間)が少ない分大人の方がタチが悪いのかもしれません。子どもであれ大人であれ自分の行動に責任は生じますし、「知らなかった」で済むのも範囲は違えど限界はあります。子どもといわれると反射的に不快感を示す方もおられますが、大人も子どもも地続きで本質的には同じものだと思っています。


すなわち子供が動く原則は人が動く原則である。

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