技術教育

なぜ勉強するのか、教育観を書き出してみる

恩師に教育観を書き出してみろと言われたので書き出してみることにした。
一部を抜粋して掲載する。

最終的にはPPTにしてプレゼンテーションにするつもりだ。
未だに「なぜ勉強するの」と検索でこのBLOGにたどり着く人が多い。
まだまだ青臭い教育理念だが、誰かの考えの参考になることを願う。

個人的にはマネジメントの視点を持った人材の育成がこれから重要になって来ると思う。従来の学校教育は専門家やリーダーを育てるか、クリエイターや消費者層を育てるかのどちらかでしかなかった。中間でのバランス型・マネジメント層の人材育成がこれからの日本をよりよくするだろう。

また、ある社長の話によると日本の企業は1人の天才が99人を食べさせている形になるという。億5000万人のクリエイター及び消費者層を支えるために、150万人の天才を育て、1500万人のマネジメント層を育てる必要がある。これは役割による貴賤などではなく経済におけるバランスを示しただけであることを誤解しないように考えていただきたい。以下、教育者としての教育観である。
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そもそも自分のものを取られたら嫌って全世界的な感覚なんだろうか。

知的財産権違反の問題はかなり複雑なんだけど、ただ一つ気がかりなのは自分のもの意識や人のもの意識ってのは全世界に共通するものなんだろうかという疑問がわき上がってきた。

確かに執着は子どもが本能的に持っているものだろうが、そこで親が「だめ、これは人のもの」と教えなかったらいったいどんな大人になるのだろう。

例えばイスラム教圏では喜捨という考え方があって、これをその国の人たちは「落ちているものは神様のプレゼントだからいただいていい。金持ちは貧困層に分け与えなければならない義務がある」と解釈して置き引きしてしまうそうな。実際に中学校時代の校長が被害にあった。


例えば共産主義国ってのは「同じ車をあふれるほど作ったらそこら辺に落ちてる奴を勝手に使っても困らない」という考えで量産をしていたという話もある。

その該当する多くの国の国民が、知的財産という概念自体がおぼろげで明文化されていないのかもしれないな。

と思ったんだけど研究室の院生の先輩が中国で知財教育の実践して成功してるんだよね。今論文に書いてまとめてる。

本当の敵は貧困だそうだ。

実際の所どうなんだろ。

教育SEOの必要性

例えばGOOGLE
「倫理教育 の検索結果 約 769,000 件中 1 - 10 件目 (0.20 秒)」

の一番上に出てくる3つの記事(ゴールデントライアングル)は2008/02/03現在で情報倫理教材のページだ。次に来るのも応用倫理教育のページ。これは技術者倫理とか研究者倫理としてめちゃくちゃ大事なんだけれど、欲しいのは問題は倫理とはなにかという記述があるページが少ない。
すべて問題点とかマナーとかそんなところに収束している。

時間がない時に道徳教育や倫理教育を知りたくともしれる情報は限られてくる。
例えばモラルの発達段階のページが示されるだけでもかなり変わってくる。

教育再生会議、「後継」設置へ 最終報告受け首相表明
最終報告では「直ちに実施に取りかかるべき事項」として「徳育」の教科化と「ゆとり教育」見直しのほか、(1)小学校に理科や算数の専科教員を配置(2)社会人からの教員採用を5年間で2割以上に増員(3)学校の適正配置の促進、などを挙げた。

一般論もいいとこだが、これらの主張になんの裏付けもなかった事は明白だろう。

裏付けのないものに裏付けのない言葉を返しても意味がない。これらの意見に反論する際、実際を調べなければいけない。インターネットでも有力な情報は沢山流れているし、それらを見つけるには検索エンジンの充実と時間が必要になってくる。だが、教育事象に限ってSEOはそれを示してくれないし、教育書にも当たり外れが多く、時間のない教師達はいいなりになるしかない。

自分の意見を書いておくと道徳教育は今現在でも十分に行われている。本当に必要なのは理数教育の増加ではなく技術教育とのバランス。そして学校の適正配置よりも教員研修の充実(数は十分なので質を)。

影響力のある団体に影響力のある発言をするためには教育にもっとSEOが必要だろう。

大人について

どんなジレンマの管理人さんお疲れ様です。

きっとくるだろうなと思ったところにまさに的確な突っ込みが入ったので補足させていただきます。文章がへたくそなせいで申し訳ありません。

道具を疑い、自分を疑うことについて。(はてなブックマークに関する議論の続き・善悪・大人と子供・道具)
「大人と子供は本質的に同じ」というご説明に関してですが、私には「本質的」という言葉がブラックボックスに見えます。id:showgotchさんは、この本質にどんな言葉をあてはめますか? エントリ+トラックバックでも、このblogのコメント欄でも構いませんので、もしよろしければ、お聞かせ下さると嬉しいです。
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[技術教育]技術倫理

技術倫理のまとめサイトを見つけた

講義の資料らしいが勉強になる

学校教育は一人ではできない

>独学に勝る勉強はない(1)
独学に勝る勉強はない(2)
独学は一人では出来ない
学校教育は絶対必要


→教職課程の俺が答えますよっと。
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三重県アイデアロボットコンテスト

昨夜は準備、今日は本番と、三重県アイデアロボットコンテスト(勝手に略して三重ロボが)行われた。

ルールや競技形式で分けられたA1,A2,B,C各部門で勝敗とロボット審査が行われた。

ロボット審査の結果は以下であった(間違っていたので修正しました)。

ロボット大賞 サンライト・ハート 港
中部電力特別賞 ヴォルゲンリッター 鈴鹿
JS特別賞 白頴    松阪中部

ロボット大賞を受けた班には、夏のロボコンで指導を担当した班のリーダーがいた。

頭の回転が速く、好奇心旺盛な子だった。

また、少々個人行動意識が強く、問題行動も起こす子であった。

イベントの中、多様な雑務に追われ、人間関係があれからどう変わったかは見て取れなかったのだが

彼はロボットを大事にしたのだろう、結果として大賞を取ることができた。

人を大切にする人が必ずしもものを大切にするとは言いがたいが、

ものを大切にする人は必ず人も大切にできるはずだ。

これから彼はさらに成長が加速するだろうし、

ものづくりを通して彼の成長をもう見れないのかと思うと少し寂しい気もする。

もちろん、それだけではない多くのドラマが垣間見れた。

夏のロボコンで指導した班のメンバーは好成績を挙げていたし、勝っても負けても大人のような成長した反応を見せてくれた。

個人的な反省としては、疲労の勢で自分から積極的に仕事をもらうような余裕がなかったことがあげられる。

これからも疲れは要注意である。

一週間の振り返り2 -ロボコン-

9月8日津市のリージョンプラザにてロボコンが行われた。

今回は運営の中で学生取りまとめを中心に携わらせていただいた。
事前の連絡がしっかりしていなかったこと、体力を考えていなかったこと、BGM担当もしていたがどのタイミングでどの音楽をながすかなど綿密に準備していなかったことなどいくつか反省点があった。
全体として滞りなく進行し、盛り上がって終わっていった。
開会式や閉会式など、もう少し緊張感や厳かな雰囲気など出せれば子どもたちの感動やモチベーションなんかは倍増したのではと思う。

今回のロボコンでも子どもたちの成長だけでなく、僕も含めた学生の成長や先生方の指導の技術や視点などを見て取れた。

いくつか課題も残ったため、いい経験で終わらせず次の勉強につなげるようにしたい。

一週間の振り返り1 -集中講義-

宇都宮大学の丸山先生が来て「技術教育特論?」の集中講義をしていただいた。

内容は職業技術教育の歴史から今の技術教育の問題点を考えると言うものだった。

院生向けの授業であったが特別に参加させていただいた。

歴史的事実の羅列だけでなく、メッセージ性と示唆にとんだとても勉強になる講義であった。

以下簡単に振り返りたいと思います。 続きを読む

第50回産業技術教育学会

8月25,26日と産業技術学会に参加した。

個人的に学会が大好きになりつつあるのだが

今回は先週からの体調不良により最後まで参加できず

かなり反省の残る学会となった。
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